道後の街には、道後温泉本館にちりばめられた「湯玉」や「白鷺」などの装飾、温泉記号の付けられたマンホール、伊佐爾波神社の動物や力士のモチーフなど、様々なデザイン、装飾がちりばめられています。
見たことのない道後、見逃していた道後…みんなで街に繰り出し、そうした街の姿を集めてみませんか。
松山・道後の街で見つけた「装飾」をみんなで集めて「道後装飾事典」として出版するワークショップです。
■日時:
2014年11月1日(土)
午後1時集合 (午後4時30分頃終了予定)
■場所:
松山市立子規記念博物館(1階ロビー 集合)
愛媛県松山市道後公園1−30
※ワークショップは子規記念博物館2階会議室にて行います。また、道後の街を歩きます。
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■定員:15名(事前申し込みをお願いします。参加料 500円)
■お申込み:
定員に達しましたのでお申込みを締め切らせていただきました。
お問合せはメール setouchiarchinet@gmail.com にて受け付けます。
■内容:
道後の街歩き(取材)と原稿の執筆からなるワークショップです。執筆した内容は後日「道後装飾事典」として印刷・発行。
みなさんにお渡しするほか、市内外での配布を予定しています。
■持ち物:
・デジタルカメラ(SDカードタイプのデジカメが望ましいです)
・歩きやすい服装でお越しください。
■ファシリテーター:白石卓央(一級建築士、愛媛大学非常勤講師)
主催: 瀬戸内アーキテクチャーネットワーク
後援: 松山市
協力: NPO法人 クオリティ アンド コミュニケーション オブ アーツ
『坂の上の雲』フィールドミュージアム活動支援事業